論文

公開件数: 34 件
No. 掲載種別 単著・共著区分 タイトル 著者 誌名 出版者 巻号頁 出版日 ISSN DOI 機関リポジトリ URL 概要
1 研究論文(学術雑誌)
単著
農山村でのフィールドワークを通じた持続可能な「関係人口」づくりの実践 ―兵庫県美方郡香美町小代区におけるゼミ活動から卒業生の「嫁入り」まで―
河本大地
経済地理学年報

65, 96-116
2019





2 研究論文(学術雑誌)
共著
阪神・淡路大震災の被災地における防災教育の変遷と課題—神戸市立小学校の事例を中心に―
井上惠太・河本大地
兵庫地理

64, 1-14
2019/05





3 研究論文(学術雑誌)
共著
但馬(兵庫県北部)における夏季の観光行動の特徴―その類型化と、温泉地、博物館、合宿を中心に―
河本大地・泉山真寛・小原嘉文・下中智晃
兵庫地理

64, 47-66
2019/05





4 研究論文(学術雑誌)
共著
神戸ビーフのフードシステムと指定登録店の特徴(中間報告)―兵庫県産の但馬牛が神戸ビーフとなり私たちの口に入るまでの地理的概況―
河本大地・馬 鵬飛
兵庫地理

64, 95-104
2019/05





5

教員養成課程におけるへき地教育入門科目の設置と受講生の評価 ―奈良教育大学の「山間地教育入門」初年度の事例―
河本大地・中澤静男・板橋孝幸
奈良教育大学次世代教員養成センター研究紀要

5, 79-90
2019/03





6

山間地域における1960年代の「へき地教育」の性格 ―奈良県十津川村の大字出谷の事例を中心に―
松野哲哉・河本大地・馬 鵬飛
奈良教育大学次世代教員養成センター研究紀要

5, 175-184
2019/03





7

地域の価値づけという実践 ―兵庫県美方郡香美町小代区の「日本で最も美しい村」連合加盟をめぐる地域と大学との連携・協働のプロセスから―
河本大地
奈良教育大学次世代教員養成センター研究紀要

5, 185-195
2019/03





8

奈良県吉野郡十津川村大字上湯川にあった小中学校 (1875〜1970年)に関する調査報告
伊藤拓海・河本大地・馬 鵬飛
奈良教育大学次世代教員養成センター研究紀要

5, 321-326
2019/03





9

大学初年次における「身近な地域」の調査とウィキペディア編集 ―奈良のならまちでの実践からみた有効性と課題―
河本大地
E-journal GEO

13/ 2, 534-548
2018





10

遠隔農村地域の学校教育における地域学習の実態 ―沖縄県国頭村・大宜味村の事例を中心に―
板橋孝幸・岩本廣美・河本大地
奈良教育大学紀要

67/ 1, 1-15
2018/11





11

奈良県生駒市高山町における茶筌製造業の現状と展望
春日千鶴葉・栗谷正樹・河本大地
奈良教育大学紀要

67/ 1, 77-89
2018/11





12

山間地域におけるグリーンツーリズムと世界遺産観光の持続可能性―熊野古道(小辺路)の通る奈良県十津川村神納川区の事例から―
河本大地・劉 丹・馬 鵬飛
奈良教育大学紀要

67/ 1, 91-103
2018/11





13

ESD佐保川流域プロジェクト(4)平城山ランドスケープ創出の取り組み
竹村 景生, 中澤 静男, 吉川 俊美, 河本 大地, 谷口 義昭, 山本 浩大, 若森 達哉
奈良教育大学次世代教員養成センター研究紀要

4, 185-192
2018/03





14 (MISC)書評,文献紹介等

【書評】井田仁康編(2017)『教科教育における ESD の実践と課題―地理・歴史・公民・社会科―』古今書院.
河本大地
人文地理

69/ 4, 504-505
2018/02





15
単著
村落 (学界展望(2016年1月〜12月))

人文地理

69/ 3, 38-42
2017/11





16

へき地小規模校を維持・発展させる沖縄県国頭村の教育システム―持続可能なへき地教育の体系の構築に向けて―
河本大地・板橋孝幸・岩本廣美
奈良教育大学紀要

66/ 1, 53-61
2017/11





17

農山漁村地域に対する観光系学生の意識と行動 : 国土交通省「農山漁村地域に関する都市住民アンケート」結果との比較・考察

地域活性学会研究大会論文集

9, 82-85
2017/09





18 (MISC)書評,文献紹介等

【書評】 前田昌弘(2016)『津波被災と再定住―コミュニティのレジリエンスを支える―』京都大学学術出版会.

地理科学

72/ 1, 34-36
2017/04





19 研究論文(学術雑誌)
単著
ESD(持続可能な開発のための教育)とジオパークの教育

地学雑誌

125/ 6, 893-909
2016/12





20 研究論文(大学,研究機関紀要)
共著
関西におけるキャンプ場の分布とその特徴
河本大地・志直千尋
奈良教育大学紀要

65/ 1, 53-60
2016/11





21 研究論文(大学,研究機関紀要)
共著
奈良盆地の小学4年生を対象とした奈良県南部の山村地域に関する授業の提案と実践 ―地域多様性の理解を深めるために―
河本大地・井上惠太・越尾裕介・中窪寿弥・山方貴順・二階堂泰樹・豊田大介・高翔・池辺優輔・峰重勇海・壁阿紀
奈良教育大学紀要

65/ 1, 61-75
2016/11





22 (MISC)総説・解説(商業誌)
単著
インバウンド観光
河本大地
日本農業新聞「現場からの農村学教室」21


2016/09





23
単著
海外のジオパークに学べること、日本から発信したいこと ―ヨーロッパのジオパークにおける教育と地域連携を中心に―(特集 海外のジオパーク―教育と地域連携―)
河本大地
地理

61/ 6
2016/05





24 研究論文(大学,研究機関紀要)

地域経済分析システム(RESAS(リーサス))を活用した地理授業の提案―中学校社会科(地理的分野)の場合―
河本大地・豊田大介・二階堂泰樹・高 翔・佐藤絢香・松村歩美・谷口 空・西山厚人
奈良教育大学次世代教員養成センター研究紀要

2, 157-166
2016/02





25 研究論文(大学,研究機関紀要)

ESDにおける「地域」とは? ―2014年に開かれた「持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議」の宣言・提言・約束から―
河本大地
奈良教育大学紀要

64/ 1, 79-84
2015/11




「国連持続可能な開発のための教育の10年(DESD)」の最終年であった2014年に、岡山市および名古屋市で「ESDに関するユネスコ世界会議」および関連イベントが開催された。本稿では、そこで出された各種宣言等において「地域」に関わる語や概念がどのように扱われているのかを検討した。その結果、ESDではlocalやcommunityといった空間スケールの比較的小さい「地域」において基盤となる経験を積み、国家スケールや世界スケールと関連づけながら、社会の見方を学ぶことが重視されていることがわかった。「地域」としては、小中学校区やCLC(Community Learning Center)・公民館の管轄区域が念頭に置かれていると考えられる。そこでは、localやcommunityという単語の意味に表れているように、人と人とのつながりの強さが期待されている。まずはこのスケールでの地域学習(ふるさと教育、郷土学習等も含む)を充実させ、地域に生きるマルチステークホルダーが関わり合いながら、当該地域を
26

岩手県遠野市の民家調査から(特集 私のフィールドノート)
河本大地
地理

60/ 9, 66-67
2015/09





27

被災地としての神戸に学ぶフィールドワーク(特集 災害を風化させない)
河本大地
地理
古今書院
60/ 4, 34-41
2015/04
0577-9308




28 研究論文(大学,研究機関紀要)

ESD(持続可能な開発のための教育)としての食品産地ワークショップ ―新聞折り込み広告を用いた学習材の開発と活用―
河本大地
神戸夙川学院大学・夙川学院短期大学教育実践研究紀要

2013-2014年度合併号, 19-26
2015/03
1883-5996



私たちの日常の食事や日本の農業は、グローバルな食料供給システムに取り込まれている。このことについて実感をもって理解するには、私たちの口に日常的に入る食材がどこからやってきているのかを知るのが一番である。食料の流れを知り、消費者としての自らの行動をベースに世界の現状とその背景、今後のあり方を考えることは、ESD(持続可能な開発のための教育、あるいは持続発展教育)の取り組みとして位置づけることができる。本稿では、筆者が授業等で実践しながら開発・活用してきた、身近な新聞折り込み広告を用いて食品の産地の分布を知る参加型ワークショップについて、内容と構成を紹介した。
29

兵庫県の地域多様性を学校教育で活かすにはどうしたらよいか―兵庫地理学協会の参加型ワークショップから―
河本大地
神戸夙川学院大学・夙川学院短期大学教育実践研究紀要

013-2014年度合併号, 5-10
2015/03




兵庫県は、多様な地域から成り立つ県である。この条件をどう活かせば、学校教育において、より効果的な地理教育・地域学習ができるだろうか。筆者は2012年12月に、このテーマで兵庫地理学協会のシンポジウムを企画・実施した。本稿では、その中の参加型ワークショップ(ワールドカフェ形式)で参加者が発言した内容を整理し公開する。このワークショップでは、地域の抱えている課題、学校現場(特に受験指導中心の高校)の抱えている課題をそれぞれふまえ、地域を中心とした多様性の認識、ものの見方の習得のあり方を議論した。
30

川上村にお世話になった神戸夙川学院大学の8年間
河本大地
ぽたり―源流のひとしずく― (森と水の源流館 機関誌)

32
2015/03





31 研究論文(学術雑誌)

Characteristics of map information on the websites of global geoparks and Japanese geoparks
河本大地
International Journal of Geoheritage

2, 100-108
2014/04
2310-3396


URL

32 研究論文(学術雑誌)

スペイン・ピレネー山脈のソブラルベジオパークにおける行政主導型マネジメントの意義と課題
河本大地
E-journal GEO

9/ 1, 50-60
2014/03




ジオパークに関わる動きが活発化している.その中で日本においては,多くのジオパーク,およびそれを目指す地域で,地方自治体が主導する形がとられている.そこで本稿では,行政主導型のジオパークマネジメントの先例として,ピレネー山脈のスペイン側にあるソブラルベジオパークをとりあげ,意義と課題を整理した.その結果,地質・地形等に関わる施策を展開しやすくなったこと,学校教育との連携などが行政主導型マネジメントの意義として,見いだされた.他方,ジオパークに関する民間の主体的活動はほとんど見られず,またジオパークとしての取り組みが地質・地形関係に特化するなど行政の縦割りの弊害も存在する.しかし,域内企業とのパートナーシップ協定やマウンテンバイク用ルートの整備等,地質・地形への関心喚起や地域資源活用の手法は,日本のジオパークにとって参考になると考えられる.
33 研究論文(学術雑誌)

英文ガイドブック『Lonely Planet Japan』における関西地方の取り扱いとその変化 ―2000年版と2013年版を対象として―
河本大地・金子綾香
兵庫地理

59, 29-38
2014/03




インバウンド観光(訪日外国人を対象とする観光)が官民で推進される中、観光庁による「ビジット・ジャパン・キャンペーン」開始前と現在とで、英文ガイドブックとして圧倒的シェアを誇る『Lonely Planet』の記載内容がどのように変化しているのかを関西(近畿)地方に関して明らかにした。
34 研究論文(大学,研究機関紀要)

「都市農村交流」を中心としてきた日本のグリーンツーリズムの課題とあり方―農村地域の未来可能性を高めるために―
河本大地
神戸夙川学院大学観光文化学部紀要

5, 64-72
2014/03



URL
農林水産省が1992年から推進している「グリーンツーリズム」は、「都市農村交流」を主軸としている。本稿では、その経緯と実態をふまえ、都市と農村の二項対立で物を見ることによる課題、世代間交流や国際的視点の欠如、省庁間連携の不足、補助金に依存した体験交流施設の維持管理の持続可能性などの課題を指摘した。また、「地域多様性」の観点から、これからのあり方について整理した。特に、地域比較の基盤づくりと、地域間の相互承認・助け合いの必要性を論じた。