奈良教育大学
大学院教育学研究科
教職開発講座

教授

粕谷 貴志

カスヤ タカシ
KASUYA Takashi
  • 1964年生まれ

学歴

  1. 岩手大学 教育学部 小学校教員養成課程 1987/03 卒業
  2. 岩手大学 教育研究科 学校教育専攻 修士 1999/03 修了

研究分野

  1. 教育心理学
  2. 社会心理学
  3. 臨床心理学

研究キーワード

  1. 児童生徒の内的作業モデルと問題行動との関連

研究テーマ

  1. 教師が活用できる児童生徒の心理社会的発達を援助するプログラムの開発 児童生徒の問題行動と発達との関連を内的作業モデルの視点からとらえ,学校現場で教師ができる援助のプログラムの開発とその有効性を検討する。 1999/04-現在

外部資金(競争的資金)等の研究課題

  1. 共生的な教職キャリア形成を支援する高大接続キャリア教育の開発 2015-2018
  2. キャリア教育としての教員養成カリキュラムの開発:初等教育~高等教育への接続・展開」(研究代表者:河﨑智恵) 2011-2014

著書

  1. 集団の発達を促す学級経営 小学校低学年 河村茂雄,粕谷貴志,佐藤節子,岩田和敬,浅川早苗・5人 図書文化社 2013/02
  2. 公立学校の挑戦 小学校 河村茂雄・粕谷貴志 図書文化社 2010/06
  3. Q-U式学級づくり 中学校 河村茂雄・粕谷貴志・鹿島真弓・小野寺正己 図書文化社 2008/11
  4. 公立学校の挑戦 中学校 河村茂雄,粕谷貴志 図書文化社 2007/05
  5. 教師のコミュニケーション事典 佐藤勝夫,加勇田修士,水上和夫,佐藤節子,明里康弘,石黒康夫,植草伸之,朝倉一隆,苅間澤勇人,粕谷貴志 図書文化社 2005/07

論文

  1. 研究論文(大学,研究機関紀要) 単著 いじめの定義の理解と求められる教育実践 Kausya Takashi 学校教育実践研究 奈良教育大学 9, 109-114 2017/03/31
  2. (MISC)総説・解説(商業誌) 単著 二度目のQUの結果を活用する ー要支援の子には学校・学年で対応を! 粕谷貴志 指導と評価 日本教育評価研究会 745, 27-29 2017/01/01
  3. 研究論文(学術雑誌) 共著 教師の学級経営における指導行動と児童の認知する勢力資源に関する研究 ー教師特有の管理意識の観点からー 福住紀明・藤原和政・粕谷貴志・山口正二 学校カウンセリング研究 日本学校カウンセリング学会 16, 33-41 2016/12
  4. 研究論文(学術雑誌) 共著 高校生の学級適応を支援するためのグループアプローチプログラムの検討 : 教員が実践する時の生徒集団,教員及び校内体制の実態に応じた工夫 大谷哲弘・粕谷貴志 学校心理学研究 日本学校心理学会 16/ 1, 57-76 2016/12/01
  5. 研究論文(大学,研究機関紀要) 共著 高校生の内的作業モデルと入学時の学校適応 粕谷貴志・大谷哲弘 奈良教育大学紀要. 人文・社会科学 奈良教育大学 65/ 1, 163-168 2016/11/30 The purpose of this study was to examine relationship between “Internal Working Models” and adaptation in new senior high school students. The survey was conducted among 577 senior high school students. First, a scale to measure students’ “Internal Working Models” was conducted and examined. Results of factor analysis showed that senior high school students’ “Internal Working Models” were composed of 3 factors of 17 items. The reliability of the scale was examined through Cronbach’s α. Second, the relationship between the “Internal Working Models” and adaptation were examined. Results showed that the students’ “Internal Working Models” was related to their adaptation. These results suggested that in case of maladapted senior high school students, psycho-educational intervention is required while paying attention to their “Internal Working Models”

研究発表

  1. その他 不登校の理解と対応(コーディネーター) 日本教育カウンセリング学会大会(鹿児島) 2014/11/02
  2. その他 いじめ問題のこれまで,これから(指定討論) 日本カウンセリング学会第46回大会準備委員会企画シンポジウム「いじめを防止する学級集団作り」 2013/09/01
  3. その他 被災地における教育カウンセリング(指定討論) 日本教育カウンセリング学会第11回大会シンポジウム「被災地における教育カウンセリング―今後の援助のあり方を求めて―」 2013/08/10
  4. その他 近年のいじめ問題の理解と対応(指定討論) 日本カウンセリング学会公開シンポジウム 2012/11/18
  5. その他 学級づくりを支える学校規模の援助活動(指定討論) 日本カウンセリング学会第44回大会準備委員会企画シンポジウム「学級づくりを支える学校規模の援助活動」 2011/09/18

受賞学術賞

  1. 学校カウンセリング松原記念賞 2004/09

担当授業科目

  1. 教育課程と特別活動
  2. 学級づくりと集団づくり
  3. アクションリサーチ
  4. 学校実践Ⅰ
  5. 学校実践Ⅱ

地域貢献、国際貢献、学会活動

  1. 伊賀市いじめ問題調査委員会委員 2016/12/01-2018/11/30
  2. 奈良県スクールカウンセリングカウンセラー 2015/04/01-現在
  3. 日本カウンセリング学会理事 2004-現在 2007.11より常任理事
  4. 橿原市立中学校生徒に係る重大事態に関する第三者調査委員会委員 2013/11-2015/04
  5. 日本カウンセリング学会常任編集委員 2004/01/01-現在 2007.11より2010.9まで副編集委員長

所属学協会

  1. 日本カウンセリング学会
  2. 日本教育心理学会
  3. 日本教育カウンセリング学会
  4. 日本心理学会
  5. 日本発達心理学会