奈良教育大学
教育学部
社会科教育講座

教授

佐野 誠

サノ マコト
SANO Makoto

経歴

  1. 京都大学法学部 助手 1986/04/01-1987/03/31
  2. 京都大学 日本学術振興会特別研究員 1988/04/01-1989/08/31
  3. 浜松医科大学医学部 助教授 1989/09/01-2000/03/31
  4. 奈良教育大学教育学部 教授 2000/04/01-現在
  5. 奈良教育大学 副学長(研究担当)、 学術情報教育研究センター長 2008/04/01-2012/03/31
  6. 奈良教育大学 副学長(研究担当)、教育研究支援機構長、図書館長 2016/04/01-現在

学歴

  1. 京都大学 法学研究科 基礎法学 西洋法制史 博士 1986 単位取得満期退学

学位

  1. 博士(法学) 京都大学 1997/03

研究分野

  1. 基礎法学

研究キーワード

  1. 法制史
  2. 国家学
  3. 法理論
  4. 思想史

研究テーマ

  1. マックス・ヴェーバーの国家社会学の研究 ヴェーバー、国家社会学、支配の諸類型 マックス・ヴェーバー最晩年の国家社会学研究を未公表資料をも利用しながら再構成する。 2007/04-現在
  2. 人権の歴史 人権、信教の自由、法史 人権の歴史的起源を、イギリス植民地時代のニューイングランドまで遡って検討する。 2004-2007
  3. 近代ドイツにおける法・国家・宗教 法、国家、宗教、ヴェーバーとシュミット 近代ドイツの法、国家、宗教(特にユダヤ教とキリスト教)の相互関連性を探る。 1990-2005
  4. アメリカ合衆国におけるリベラリズムの起源 リベラリズム、デモクラシー、人権 アメリカ合衆国におけるリベラリズムの起源を、イギリスの北アメリカ植民地時代にまで遡って探求する。 2005/04-現在
  5. ナチズムにおける反ユダヤ主義 ユダヤ教、ユダヤ人、ナチズム ナチズムにおける反ユダヤ主義の要因を様々な角度から考える。 1998-2005
  6. ナチスの「安楽死」計画 「安楽死]、ナチス、 「安楽死」法 ナチスの安楽死計画の思想史的背景を探求。 1995-2001

外部資金(競争的資金)等の研究課題

  1. 人権の起源をめぐる「ヴェーバー的」問題の法史的・法思想史的考察 基盤C 2009-2011
  2. ドイツ・ナチズム期のユダヤ人立法の法史的・法思想史的要因の研究 基盤C 2004-2005
  3. 近代啓蒙批判とナチズムの病理 その他 2003-2003
  4. ドイツ・ナチズム期のユダヤ人立法と安楽死法草案の研究 基盤C 1999-2000

著書

  1. 『ヴェーバーとリベラリズム――自由の精神と国家の形』(佐野誠著) 佐野誠 勁草書房 2007/12 9784326351404
  2. 『近代啓蒙批判とナチズムの病理――カール・シュミットにおける法・国家・ユダヤ人』(佐野誠著) 佐野誠 創文社 2003/12 4423710579
  3. 『ヴェーバーとナチズムの間――近代ドイツの法・国家・宗教』(佐野誠著) 佐野誠 名古屋大学出版会 1993/11 4815802114
  4. 『政治概念の歴史的展開 第6巻』(古賀敬太編) 佐野誠「憲法」、杉田敦、的射場敬一、木村俊道、犬塚元、下川潔、寺島俊穂、野口雅弘、岡崎晴輝、岡本仁宏、蓮見二郎、山崎望、12名 晃洋書房 2013/04 9784771024359
  5. 『ドイツ社会学とマックス・ヴェーバー――草創期ドイツ社会学の固有性と現代的意義』(茨木竹二編) 佐野誠「イェリネックとヴェーバー――特に人権の起源と「国家社会学をめぐって」、茨木竹二(編)、カール・アッハム、フォルカー・クルーゼ、ヨハネス・ヴァイス、クレメンス・アルプレヒト、富永健一、佐野誠、竹林史郎、茨木竹二/齋藤理恵、横田理博、折原浩、コンスタンス・ザイファート、フォルカー・クルーゼ、以上13名 時潮社 2012/10 9784788806825

論文

  1. (MISC)書評,文献紹介等 単著 広渡 清吾「M.ウェーバーの『法の形式的合理性』概念の位置について」 佐野誠 法制史研究(法制史学会年報) 法制史学会 66, 477-480 2017/03/30
  2. 研究論文(学術雑誌) 単著 「ルツ記」の歴史的意義について――イスラエル人ボアズとモアブ人ルツとの婚姻を中心にして 佐野 誠 ナマール 神戸・ユダヤ文化研究会 20, 39-53 2015/12/04 2188-5621
  3. 研究論文(学術雑誌) 単著 ツァーラアト(צרעת, ṣāraʻaṯ)の聖書翻訳史と人権 ――ハンセン病の概念史的問題について 佐野誠 ナマール 19, 60-75 2014/11
  4. 研究論文(大学,研究機関紀要) 単著 The Protestant Sects and the Origin of Human Rights: On the Concept of Max Weber's "Sect" Makoto SANO Bulletin of Nara University of Education - Cultural and Social Science - 62/ 1, 81-88 2013/11
  5. 研究論文(大学,研究機関紀要) 単著 The Origin of Human Rights and Georg Jellinek 佐野誠 Bulletin Nara University of Education - Cultural and Social Science - 61/ 1, 101-107 2012/11

研究発表

  1. 口頭発表(招待・特別) ヴェーバーの「パーリア」概念と人権――ユダヤ人における国家と無国家の間 第2回比較歴史社会学研究会 2016/09/18
  2. 口頭発表(一般) ハンセン病におけるスティグマの形成と人権―― 旧約聖書「レビ記」13章 以下における「ツァーラアト」の「誤訳」を前提として 第68回法制史学会総会 2016/06/11 URL
  3. 口頭発表(一般) ワイマール憲法の崩壊とユダヤ人への抑圧措置について 神戸・ユダヤ文化研究会 2014/09/27
  4. 口頭発表(一般) ツァーラアト(「重い皮膚病」)の聖書翻訳史と人権 ― ハンセン病の概念史的問題を前提として ― アスコナ会(法制史・法思想史) 2013/10/05
  5. 口頭発表(一般) 「信教の自由」は人権の法制化の起源か――イェリネク『人および市民の権利宣言』(1895年初版)再考 アスコナ会(法制史・法思想史研究会) 2011/07/11

受賞学術賞

  1. 書評 佐野誠「マックス・ヴェーバーの講演『国家社会学の諸問題』(一九一七年)をめぐって--国家社会学と正当的支配の四類型」(『法制史研究』五七号) 牧野雅彦、書評 佐野誠「マックス・ヴェーバーの講演『国家社会学の諸問題』(一九一七年)をめぐって--国家社会学と正当的支配の四類型」(『法制史研究』五七号) 2010/03
  2. 書評:佐野誠『ヴェーバーとリベラリズム――自由の精神と国家の形』 恒木健太郎、書評:佐野誠『ヴェーバーとリベラリズム――自由の精神と国家の形』(勁草書房、2007年) 2008/11/30
  3. 書評:佐野誠『ヴェーバーとリベラリズム――自由の精神と国家の形』 書評:佐野誠『ヴェーバーとリベラリズム――自由の精神と国家の形』(勁草書房、2007年)、『週刊読書人』、内藤葉子(評) 2008/02/29
  4. 書評:シャンタル・ムフ編、古賀敬太・佐野誠編訳『カール・シュミットの挑戦』(風行社、2006年) 書評:シャンタル・ムフ編、古賀敬太・佐野誠編訳『カール・シュミットの挑戦』(風行社、2006年)影浦亮平『ナマール』11号、2006年 2006/11/30
  5. 書評:シャンタル・ムフ編、古賀敬太・佐野誠編訳『カール・シュミットの挑戦』(風行社、2006年) 書評:シャンタル・ムフ編、古賀敬太・佐野誠編訳『カール・シュミットの挑戦』(風行社、2006年)、中道壽一『図書新聞』2787号 2006/08/19

担当授業科目

  1. 日本国憲法
  2. 法学概論
  3. 法学・政治学演習Ⅰ(法学演習)
  4. 中等教科教育法Ⅳ(社会・公民)
  5. 情報社会と法・倫理

地域貢献、国際貢献、学会活動

  1. 奈良県家庭裁判所委員会委員 2016/09/01-2017/03/31
  2. 国立大学法人奈良女子大学博士論文審査委員会委員 2016/08/01-2016/09/30
  3. 平成28年度独立行政法人大学改革支援・学位授与機構大学機関別認証評価委員会専門委員 2016/05/01-2017/04/30
  4. 2016年度神戸・ユダヤ文化研究会理事 2016/04/01-2017/03/31
  5. 平成27年度独立行政法人大学評価・学位授与機構大学機関別認証評価委員会専門委員 2015/05/01-2016/04/30

所属学協会

  1. 法制史学会
  2. 比較法史学会
  3. 日本法社会学会
  4. 日本医事法学会
  5. 神戸・ユダヤ文化研究会 2001/04-現在

委員歴、役員歴

  1. 神戸・ユダヤ文化研究会 理事 2001/04-現在