奈良教育大学
大学院教育学研究科
教職開発講座

教授

小柳 和喜雄

オヤナギ ワキオ
OYANAGI Wakio
  • Tel.0742-27-9295

経歴

  1. 広島大学 助手 教育学部 1990/04/01-1991/03/31
  2. 常磐大学 専任講師 人間科学部 1992/04/01-1997/03/31
  3. 奈良教育大学 助教授 教育学部 1997/04/01-現在
  4. 奈良教育大学大学院 教授 教育学研究科教職開発専攻 2008/04/01-現在

学歴

  1. 広島大学 教育学研究科 教育学 博士前期 1990 修了
  2. 新潟大学 教育学部 1988 卒業

学位

  1. 教育学博士 広島大学 2008/03

研究分野

  1. 教育工学
  2. 教育学

研究キーワード

  1. 教育方法
  2. 教育工学
  3. 教師教育
  4. メディア教育

研究テーマ

  1. ドイツにおける情報教育及びメディア教育学に関する研究 経験的教育学,ドイツ - 1990-現在
  2. 情報教育に関する研究 情報技術,コンピュータ教育 - 1992-現在
  3. 教育におけるアクションリサーチに関する研究 研究方法、教師の成長、職能開発、学習組織 - 1997-現在
  4. 学部と大学院の体系的な教師教育カリキュラム 学部教育における教職科目と専門科目の関係、大学院教育における専門職課程と教育学修士課程の関係、及び学部の科目と大学院の科目の関係を目標資質能力の明確化から、体系的なカリキュラムの構築と指導と評価の一体化を目指したカリキュラムフレームワークの構築を行ってきた。 2004/04-現在
  5. 異校園種連携研究 小中一貫、小中連携、幼小連携、中高連携、高大連携 小中一貫教育、小中連携教育、幼小連携教育を推進していくための学校運営、教育課程研究、職員研修に関する実践研究 2004/06-現在
  6. メディア教育に関する研究 ドイツのメディア教育学と日本のメディア教育の比較研究 2005/02-現在
  7. ミドルリーダーのメンターリング力育成プログラムの研究 ミドルリーダー,メンターリング,学校研究 本研究は、経験ある教員の大量退職が近づく地域において、少数の中堅教員がこれまで以上に、学校研究をリードし、さらに若手教員への支援が求められてくることを鑑み、中堅教員に対して、どのような育成プログラムが有効となるのかについて、教員相互のメンターリングという機能・概念に着目し、分析検討を進めたものである。手続きとしては、先行研究として諸外国で研究されているメンターリング力養成に関わる研究などを参考としつつ、期待されているメンターリングの内容、そしてその機能を効果的に発揮させていくためのモデル図の作成を試みた。次に日本の学校で実際にミドルリーダーが取り組んだ先行事例の検討をこのモデル図を使って行い、ミドルリーダーに求められるメンターリング力をより日本の学校実践に即した形で具体化するよう試みた。最期に、これらの結果からさらにモデル図を洗練させ、ミドルリーダーのメンターリング力を効果的に育成するプログラム案(教育学研究科教職開発専攻:教職大学院等で、展開可能なコースワーク内容・方法)の検討を行った。現在は,教職大学院での取組を洗練させると共に,奈良県教育委員会が進めてきた,学校組織パワーアップの 2006/03-現在
  8. リテラシーに関する研究 学力論、学校教育、生涯教育、多文化教育 -

共同・受託研究希望テーマ

  1. 子どもとメディアに関する研究 子どもを取り囲む様々なメディアの変化に対して、子ども、保護者、学校、地域、教育行政とどのようにそのメディアとうまく付き合っていくかを理論的、実践的、実証的に検討する。 産学連携等、民間を含む他機関等との共同研究を希望 受託研究
  2. ゲームインタフェースを用いた学習教材の開発研究 ゲーム携帯端末を利用した学習教材の効果に関する実証研究、及び、セカンドライフほか、ネットワークゲームのインターフェースを用いた教材のインターフェース設計に関する実証研究 産学連携等、民間を含む他機関等との共同研究を希望 共同研究

外部資金(競争的資金)等の研究課題

  1. 学校の組織的教育力向上に向けた専門職資本の開発・支援ツールの開発・評価研究 基盤C 2013-2015
  2. 学校の組織的教育力向上のためのリーダー支援プログラム及びツールの開発・評価研究 基盤C 2010-2012
  3. 教師の情報活用能力育成政策に関する研究 その他 2009-2009
  4. 異校園連携研究におけるミドルリーダーの役割の明確化及び情報共有支援システムの開発 基盤C 2007-2009
  5. 教員養成のためのe-Learningにおけるe-Moderating Methodの開発およびその評価に関する研究 受託研究 財団法人 松下視聴覚教育財団 2004-2005 特記事項(松下視聴覚教育助成 第10回研究開発助成)

著書

  1. 現代教育の基礎理論 南新秀一・佐々木英一・吉岡真佐樹編著 第9章 情報化と教育 ミネルヴァ書房 2018/04/02 978-4-623-08283-4
  2. 教師教育研究ハンドブック 日本教師教育学会編 第10章 教育工学研究(小柳和喜雄) 学文社 2017/09/30 978-4-7620-2735-2
  3. 情報教育・情報モラル教育 日本教育工学会監修 稲垣忠・中橋雄編著 第5章 情報活用能力の評価 ミネルヴァ書房 2017/07/20 978-4-623-08065-6
  4. Lesson Study (レッスンスタディ) 小柳和喜雄・柴田好章編 はじめに,1章,4章 ミネルヴァ書房 2017/01/20
  5. 教育方法45 アクティブ・ラーニングの教育方法学的検討(分担章:教育の情報化(ICT活用)とアクティブ・ラーニング) 日本教育方法学会編 教育の情報化(ICT活用)とアクティブ・ラーニング 図書文化 2016/10/20

論文

  1. 研究論文(学術雑誌) 単著 海外カリキュラム研究情報(第13回)フィンランド(その2)カリキュラム研究の1つの基底としての非是認的な教育理論 ウリエンス ミカエル , 小柳 和喜雄 [翻訳] カリキュラム研究 日本カリキュラム学会 27, 77-87 2018/03
  2. (MISC)総説・解説(商業誌) 単著 ICTの活用による新しい授業づくり (特集 新学習指導要領から見える新しい授業像) 小柳和喜雄 教育展望 一般財団法人 教育調査研究所 64/ 2, 31-35 2018/03
  3. (MISC)総説・解説(商業誌) 単著 授業におけるICT活用とカリキュラム・マネジメント 小柳和喜雄 学習情報研究 学習情報研究所 261, 38-41 2018/03
  4. 研究論文(学術雑誌) 共著 e-ポートフォリオを活用した授業研究に関する研究 小柳 和喜雄 , 真弓 英彦 , 田代 伸一 , 宇野 剛 , 乃一 志保 教育メディア研究 24(2) 日本教育メディア学会 24/ 2, 29-42 2018/03
  5. 研究論文(大学,研究機関紀要) 単著 学習の基盤としての情報活用能力の指導で教員に求められる力 - ISTE Standardsの改訂の動きを中心に- 小柳和喜雄 学校教育実践研究 奈良教育大学教職大学院 10, 89-95 2018/03/31

研究発表

  1. 口頭発表(一般) 教員のTechnological Content Knowldgeを育成するプログラムの開発研究 日本教育工学会研究会 2017/10/21
  2. 口頭発表(一般) 教職大学院におけるICT活用指導力 育成プログラムの運用評価 日本教育メディア学会第24回全国大会 2017/10/15
  3. 口頭発表(一般) e-ポートフォリオを活用した 授業研究に関する研究 - 中長期的な子供の学習記録を生かす校内研修の方法 日本教育方法学会第53回大会 2017/10/08
  4. 口頭発表(一般) Teacher Leadershipの概念と 可能性に関する基礎研究 日本教師教育学会第27回大会 2017/10/01
  5. 口頭発表(一般) ICT校内研修リーダーの研修プログラムの開発と運用評価 日本教育工学会第33回全国大会 2017/09/18

担当授業科目

  1. 授業方法と学習形態の工夫(ITの活用含む)
  2. 学校実践1
  3. 学校実践2
  4. 教育工学演習
  5. 学校実践3

地域貢献、国際貢献、学会活動

  1. 教師教育者の役割,行動と成長(「教育の専門家」研究ユニット研究拠点創成フォーラム) 2018/03/04-現在
  2. 新学習指導要領を視野 に入れたICT活用 2018/02/27-現在
  3. 平成29年度奈良県学力向上フォーラム 2018/02/13-現在 平成29年度 奈良県学力向上フォーラム. 全国及び奈良県学力・学習状況調査の調査 結果を. 踏まえた取組例. 学習意欲の向上や 基本的な学力の定着を図る取組
  4. eスクール ステップアップ・キャンプ 2017 東日本大会 in 静岡での講座,シンポジウムの担当 2018/02/12-現在 平成29年度ICT教育活用関連研修会として、アライアンス団体の一般財団法人日本視聴覚教育協会が主催、文部科学省共催、日本学校視聴覚教育連盟・全国放送教育研究会連盟が協賛する「eスクール ステップアップ・キャンプ 2017 東日本大会 in 静岡
  5. 各教科の確かで豊かな学習内容を活かすICT教育研修プログラム 2017/07/28-現在

所属学協会

  1. American Educational Research Association (AERA)
  2. NAPDS
  3. 日本カリキュラム学会
  4. AACE
  5. 日本教育工学会 2015/06-現在

委員歴、役員歴

  1. 高校生の基礎学力の定着に向けた学習改善のための調査研究事業検討会議 高校生の基礎学力の定着に向けた学習改善のための調査研究事業検討会議委員 2017/06-現在
  2. 日本カリキュラム学会 理事 2017/06/24-現在
  3. 日本教育工学会 理事 2017/06/17-現在
  4. 王寺町義務教育学校推進委員会 王寺町義務教育学校推進委員会委員 2017/05/14-現在
  5. 日本教育工学会 評議員 2015/06-2017/06